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医療革命

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医療が変わる?~水素ガス吸入法

医療が変わる?~水素ガス吸入法

2023/10/27

今話題となっている「水素ガス吸入法」は、”先端的療法”とも言われています。

水素ガス吸入法は「厚生労働省の先進医療B」として認可されており、救急医療現場では心筋梗塞などの心肺停止患者の後遺症軽減に寄与しているということです。”心停止後症候群”に先進医療として認定されています。

「濃度2%の水素ガスを吸入することによって血管が拡張するため、心肺停止等による脳機能の後遺症を軽減する」という研究発表があります。(慶応義塾大)

人体を構成する元素の63%は水素です。(H:63%、O:25.5%、C:9.5%、N:1.7%)

水素は体内に停留せず全く無害で副作用もなく安全なのだそうです。

 

そういう水素の働きは何か?というと...

 

ミトコンドリアに働きかけ細胞の活性化、抗酸化力、免疫力アップ

  →→ミトコンドリアは細胞の活動に必要なエネルギーを生み出します。水素ガス吸入は、その時に発生する細胞障害を引き起こす危険な活性酸素を除去します。

選択的に有害な活性酸素ヒドロキシラジカルなどを無害な水(H2O)に変化させ体外に排泄

  →→有害活性酸素は高齢化・ストレス等によって増え、老化、癌、高血圧等多くの疾患に関与していると言 われています。 

抗ストレス作用

  →→毎日1時間の水素ガス吸入をすることによって自律神経のバランスを整え副交感神経が優位になり降圧効果を発揮します。(慶応義塾大)

水素ガスの吸入により血管が拡張し、末梢血管迄血液が流れ易くなります。

 

 つまり、水素ガスを吸入することにより

 *脳からα波が出てリラックス状態になります。

 *30分以上吸入すると、脳からƟ波が出て瞑想状態のようになり、それによってストレスが解消し自然治癒力の増大を期待できます。結果、免疫力がアップするという訳です。

 *更に、水素ガスはホルモンバランスの正常化を図り、血圧や血糖値等の恒常性を保つよう働きます。(日本医科大)

 

虚血状態にある臓器組織に血液再灌流が起きた時、その臓器組織内の微小循環に種々の毒性物質の産生が引き起こされます。そのことを虚血再灌流障害と言います。

 

その虚血再灌流が起こった時・・・例えば、心停止の為血流遮断が起こったとします。その後、血流が再開します。その血流再開の時発生する有害活性酸素は、強い炎症反応を引き起こしてしまいます。これが虚血再灌流障害と言われるものです。

酸素ガス吸入ではその有害活性酸素の除去は難しく、炎症のため心筋梗塞が増悪し、後遺症の重症化が起こると言われています。

一方、水素ガス吸入では有害活性酸素が除去され、炎症が抑制されて、心筋梗塞の症状は緩和され、後遺症も減少するということです。

 

昨今、虚血再灌流障害を減少させるのに水素ガス吸入法が注目されています。

水素ガス吸入は心筋梗塞・脳梗塞、胃潰瘍、糖尿病、動脈硬化、肥満、高血圧、認知症、パーキンソン病、うつ病、敗血症、関節リュウマチ、喘息、アレルギー、メタボリックシンドローム、老化(シミ、しわ、白髪)などの症状や後遺症を軽減すると期待されています。

 

水素ガス発生器」をご紹介しています。(99.9%の水素ガスを、毎分150ml発生)

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